CHOR BAZAAR  NAVI 

 ムンバイ どろぼう市場 探検


ムンバイで一番刺激的な、チョール・バザール、どろぼう市場
とってもエキサイトで、怪しげで、ちょっと怖くて、掘り出し物や大発見がたくさん
ムンバイ在住のYUKKEが通いつめた怪しい横丁、Chor Bazaar Mutton Streetをご案内します

〜お断り〜
チョール・バザールへの安全についての、問い合わせメールは、一切お受けしていません

どろぼう市場「チョール・バザールって、何さ?」
 っていうあなたのためにちょっと解説。

 そもそも、この悪名高きネーミング「どろぼう市場」ですが、ムンバイがまだ、イギリスの植民地だったころのお話。ムンバイを訪れたヴィクトリア女王の船荷の中から、お気に入りのバイオリンがなくなった。あちこち探して見つかったのが、このMutton Street。そこで一躍有名になったこの通り。本来の地名は「Shor Bazaar」 (ShorとはNoise、騒音ってことね) ショールが、発音も似ているどろぼうのチョールになって、今はチョール・バザール、どろぼう市場になっちゃったわけ。決して盗品が売られているわけではないのです。

「危なそうな所なの?」

 チョール・バザールの他のエリアは知らないけど、このMutton Streetは、まぁ、外人向けの観光スポットにもなっているところです。日本人は、ほとんどいないけどね。欧米人はよく見かけます。骨董品の買い付けらしき外人や、観光客。
 この地域は回教徒の街なので、お店の売り子さんたちも、オーナーも全員、回教徒。宗教上のこともあって、女性は皆無です。だから、女性が歩いているだけでかなり目立つ。インド人の良家のマダムや子女は絶対、足を踏み入れません。だって、視線がさぁ・・・かなり厳しい。でも、大丈夫。時間や服装に気をつけて、明るい道だけ、そう、メインストリートのMutton Streetだけを歩いているぶんには、まず問題はないでしょう。女性一人旅の方でどうしても行きたい人は、政府観光局公認のガイドさんを頼んで一緒に行ってもらうという手もあります。欧米人はガイド付きが多いです。
 どろぼう市場で買ったベッドサイドテーブル

 朝11時ごろの開店時間の頃は、あまり人手がなくて、埃っぽくない。長袖、長ズボンで、貴重品も持たずに行きましょうね。
だけど、行くからには自己責任です。どこが安全か、どこが危ないかなんて、今はいえない世の中でしょう?リスクを避けたいなら安易に踏み入れるべきじゃないよね。一人では絶対に行かない。夕方や、まして夜は絶対駄目。4時のコーランが流れる頃は、人波が出来るくらいに混んできます。3時くらいまでには引き上げましょうね。
 店によっては、ドアがあって、エアコンも効いていますが、用心のためにドアは開けておくか、あまり奥深く通されても、一人じゃ絶対入っちゃ駄目。お友達をMissingして、大声を上げても外に聞こえないなら、助かりようもないさぁ。金曜日はほとんどお店がお休み。日曜日の午前が比較的すいています。
(写真左:インドアンティークのベッドサイドテーブル)

こだわり特注のテェスト「チョール・バザールには何があるの?」

 チョール・バザールには、何でもありますって言うのが答え。次の通りには革製品、その向こうの通りは、車の部品などなど、ないものはない!私がもっぱら楽しんで出かけるMutton Streetは、アンティークの雑貨や家具のお店が軒を連ねています。目玉時計、グランドファーザー・クロック、船の航海備品、クリスタル・キャンドル、古い英国製のティーセット、ビクターの蓄音機、古いコイン、ビクトリア朝の家具やインドのアンティーク家具などなど。今回はこのMutton Streetのご案内。こういう市場だから、物のよしあしや、価格は自分の眼鏡に勝るものなし。骨董品の基準は、100年以上たったものをアンティークと呼ぶそうで、この市場にはもちろんそうした時代物もあるけれど、アンティーク風のレプリカや、最新式の家電の中古品もあるのです。規格やサイズといったものが、皆無なインドで、自分サイズのこだわりのもの、自分の趣味と感性、センスのみを頼りにあれこれ物色する醍醐味がこの通りにあるわけ。
 私は骨董品やアンティークはずぶの素人です。でも、「これだけの品物をこの値段なら」って自分で納得がいけばそれでいいと思っています。次に行ったときにもっと安く買えたら、勉強が足りなかったってこと。思い通りのサイズのものが出来なかったら、自分の説明と努力が足りなかったってこと。すべての物が規格化されて、価格も統一された国から来た人には、とてもわずらわしい事かも。でも、手間取った交渉や、気難しい注文から物が出来上がるまで、そしてそれが出来上がるまでの長い時間。価格の駆け引きや、こだわりの物づくりの楽しさは、インドだからこそ味わえるものです。ムンバイだからこそのチョール・バザール、さぁ、掘り出し物を探しに行こう!
(写真右:こだわりの特注チェスト)



← Grant Road R.S
   グランドロード駅
Sandhurst Road R.S→
サンドハースト駅  
Maulana Shaukatali Road
                                         (途中からこの道の名前は R.Bhatt Marg→)
いたるところにマトン
 なんたってMutton Streetっていうくらいだから、そこらじゅうにマトンがいるのさ
入り口目印の薬屋の看板
目印の薬局の看板
Mutton


Street





























Mutton

Street























Mutton

Street


















































Mutton

Street



































Mutton

Street





























Mutton

Street
チャイ屋さんはいつも繁盛
マトンストリート
入り口目印の
チャイ屋の看板
クリスタルキャンドルのお店
クリスタルキャンドル屋
ガラス雑貨ガラスも素敵。
小さめのグラスは細工がなかなか見事。
キャンドル屋


ここもキャンドル屋
真鍮の雑貨もあり
マハラニボックスには
さまざまタイプがあります。
見事なコッパー(真鍮)細工の
家具店
アンティーク英国食器の店
老舗の英国食器店。埃にまめれたお宝探し。こういうお店では時間を忘れてしまう。

↑ ビーズと、↓家具の取っ手。小物の箱にもつけてみたい。→下、香水瓶
ビーズと香水瓶
ビーズと香水瓶のお店。ビーズ選びも楽しみね。
コインのお店

←は、アクバルやシャージャハーン時代のコイン
このヤギはなかなかキレイでかわいい
BeautyのKhanさん
右のBeauty CornerのJaved Khanさん。
すごくうるさい注文も根気よく答えてくれる。 
Beauty
Beauty Corner

53 Mutton Street
電話:2346-3592

わたしが、チェストを特注したお店です。場所にふさわしくなくて思わず笑っちゃうお店の名前。ベッドサイドテーブルもいい。マハラニボックスはRs2500位〜。
船舶アンティーク
                             誰が買うんでしょうね?船舶内の備品のアンティーク店です。

↓(右) 舵とか羅針盤とか、
ぴかぴかの真鍮で
かなりかっこいいぞ。

↓(左) 昔のおもちゃもあって
マニアにはたまらないかも
             
暖炉フェンス
 

 暖炉があったら置きたいよねって感じの暖炉フェンス
Beautyの隣の店にいつもある
古いおもちゃ 船舶備品のアンティーク
家具屋
 


この辺りは、かなり品揃えのいい家具やが多いです。チーク、ローズウッドなど色目や素材にもこだわって選びたい。
↓ビクトリア朝の家具ビクトリア朝の家具
この辺りでは、
珍しく(?)牛
珍しく牛
マハラニボックス
 


 







この辺りの家具屋もなかなかいいです。
真鍮の雑貨店

 真鍮の雑貨ならここが一番。ミルクメジャーやパーンボックス。真鍮のランチボックス(ダバ)も素敵。

マトンストリートの老舗
 3件並んだ家具店。
真ん中の看板のないお店は、
Mutton Streetの一番の老舗。
南インドの本格的なアンティークや、
グジャラティーのミラー家具が素晴らしい。
Sirハンガーと命名した紳士ラックもある。

↓(左)は銀食器の数々。
Mutton

Street
      

ガラスの
家具のハンドル屋さん
見ているだけで楽しくなる。きらきらしてとってもキレイ。大はRs75、小はRs65

       
ドアノブ、ハンドルならこの辺り↑



いかがでしたか?チョールバザール探検!
インドに来たくなったでしょう?

こだわりの掘り出し物、探してみてね。


なお、個人情報につき一切の責任を持ちませんので
くれぐれもご注意の上、チョールバザールをお楽しみください。

<<BACK