私たちの住むムンバイ

蓮の花に夢中!

すぐに夢中になるタイプなのさ、YUKKEは…。
カンボジアで「蓮の花」にすっかり魅せられてしまったので、
やっぱり、作ってしまった「蓮の花サイト」
インドの蓮の花グッズをコレクションして見ます。
インドの国の花は「蓮の花」なのよね。

まずは…、
私が「蓮の花」はまってしまったのは、カンボジア・アンコールワットの
ラッフルズホテルにあった、この蓮の花でした。

     

ウエルカム・フラワーとしてお部屋に飾られた蓮の花。花びらがたたまれているのがわかるでしょうか?
朝開いて夜に萎む蓮の花を1日中開かせておくためのテクニック、ロータス・フラワー・ホールディング。
中央の花は一枚だけ私が無理に花びらを元に戻して開いたもの。ベトナムや、タイでもこのテクニックが使われるらしい。
右の写真は、ウエルカム・ドリンク。カンボジア焼きのポットにも蓮の花がアレンジされています。

写真が、下手でごめんなさい。
花びらの根本をつまんでホールディングする様子。
左端のつぼみの状態を無理に開かせて、たたみこむ。
白桃のような優しい蓮の花、とってもかわいいでしょう?

 アンコール・トムの蓮池


では、では…、
ここからが、インドの蓮の花。

Dinooさんがくださったインドの蓮の花。
マハラクシュミ・テンプルの参道でお供え用に売られています。
カンボジアの蓮の花に比べると、色も濃くて、花びらも細め。
ヒンドゥー教の神様絵に描かれている花は、この花の色と形。
紹興酒の空きビンに生けてみました。

・・・・・・ところが、

実は、後日、この花は「睡蓮・スイレン」であったことが、判明しました。
インドでは睡蓮もロータスも、同じ花として混同されているので、
睡蓮であってもロータスと呼ぶから、このような混乱が起きるのです。

そこで、印度植物記「インドの花綴り」(西岡直樹氏・著)を紐解けば、
ベンガル語のPadmaが蓮にも睡蓮にも使われるように、
インド人は違いを気にしていないもよう。

じゃ、本来のインドの蓮の花は?

これが、インドの蓮の花です。

ムンバイの北、Dadarの花市場で(お友達が)発見しました。
タイやベトナム、カンボジアで見る蓮の花とほとんどおなじです。
桃のような優しげな色合いとふっくらした形。上品極まりない蓮の花です。
蓮は、ヒンディー語でKamal、サンスクリット語でPadma、ペルシャ語でNilufa
いずれも、インド女性の名前によく登場します。

それで、懸案の「蓮の花ホールディング」をインドの蓮の花で、早速試して見ました。

          

・・・・上手くいきました!
私は、左の画像の半分だけたたんだ状態が、気に入っています。
生け花の心得は、まったくない私ですが、
タイ・セラドンに生けてみました。(笑わないでね〜)


…そういうわけで、これから、「インドの蓮の花」に関するものをコレクションしてみます。
タージマハールの象嵌細工、サリーの意匠、ラジャスタン・プリント、チカン刺繍、
モスクやヒンドゥー寺院の建築物、インドの古典文学などに、
インドの蓮の花が、どうデザインされているのか、興味を持って探してみたいと思っています。
そう言えば、YUKKEのつぶやきでご紹介したKolam(南インドの砂絵)のデザインも蓮の花でしたね。

見つかったら、ボチボチ更新しますので、お楽しみに。

見つけたぞ!蓮の花グッズ

@水に浮かべる蓮の花キャンドル

蓮の花キャンドル


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