スワガット デリー


 ◆ インド コロニアルスタイルの家に住む ◆ 


〜 癒しのリビング 〜

デリーのコロニアルスタイル住宅の最大の魅力は暖炉です。
ぱちぱちと燃える炎を見ると癒されます。

みんな知らないと思うけど、
ニューデリーの冬はとても寒いのですよ。
最低気温は4度くらいまで下がるので、東京の冬と同じ。
ですが、真夏は40度近くなるので、石の家は、夏用に作られていて、
冬場の広いこのリビングの寒いことといったら・・・。

邦人の駐在員の家庭は、畳とホットカーペット、炬燵まで持ち込んで
寒さ対策をしていますが、郷に入れば、郷に従え。

いつも日本のスタイルにこだわるのは、美しくない。

大変だけど、薪を買って、時間をかけて火をおこし、暖を取ります。
暖炉にあう真鍮製の火挟みや、フェンス、火かき棒を
アンティーク市場で探してきて置いてみました。






暖炉の上には、停電用のランプを置きます。
中には、キャンドルをいれて、常備しておくのがインドの常識。
停電は泣きたくなるほど日常茶飯事だけど、
これだって愉しんじゃうのが
デリーレーヌなのです。


            


テェストの上には、アショーカ王の顔像を、
玄関のスリッパ入れには、ケララ地方のココナッツボール(骨董市場)

コーヒーテーブルの
パキスタンの白マーブルの蓮の花のお皿には、
毎朝、サーバントさんが新聞を載せています。

    

プルメリアの季節には、バラのキャンドルと一緒に花びらを水に浮かべて
大好きな白い花たち。グラジオラスか、チューブローズを飾るのが好きです。
もちろん一番すきなのが、蓮の花
マガジンラックは、馬具を扱う皮製品(デリー)のお店の注文品。




中廊下へ抜ける正面には、
骨董市場で作ってもらったマーブルの壁つきテーブル
ホーチミンでかったブッタの顔像
ジャイプールのブロックプリントのスカーフに
シルバーのイヤリングを重しに下げて、タペストリーに


リビングのカーテンは、濃い目のペパーミントに金の箔押しふうのものに。
ソファーがモスグリーンなので、これにあわせて。



こちらのタッセルは、渋めの黄緑にしました。

掃きだしの窓(写真右側)には、巻き上げ式のスクリーンカーテンにしました。
窓には本来は、床までの長さのカーテンが、かかっていましたが、
窓の長さに短くして軽快な感じにしました。



カーテンボックスの色だけが、注文したときの色目が上手く出ずに
かなり黒く仕上がってしまって、これが今後の懸案。
自力で塗り替えの構想を練っているところです。





玄関アプローチの
春のベランダには、コンテナで草花を飾って・・・。

デりーの春は短いけれど、この家のオーナーのマダム・シンにならって、私もコンテナガーデンを

寄せ植えの感じが素敵ねとお褒めの言葉をいただいて、ちょっと嬉しいです。






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