YUKKEのつぶやき

March 2003
ナマステムンバイ管理人・YUKKEのムンバイ暮らしの日々のつぶやき
インド・ムンバイ、お気楽マダムのつぶやき、よかったらどうぞ!



★ HAPPY HOLI
 
はっぴー ほーりー

はっぴーほーりー


3月18日 (最終回)
胴上げされる太郎 いよいよ、ムンバイ最後の日です。卒業式・離任式・終了式が最後の登校日になる。4年間の思い出がぎっしりのBJSを後にする太郎は、本当に寂しそうだった。先生たちのたくさんのエールと、胴上げで送られる。本当に幸せな息子だ。
ムンバイ、時は春。今日はホーリーでもある。このインドの祝いのよき日に、さらに羽ばたけとおくられる。巣立ちや旅立ちには,もってこいの日和だろう。思いは千路に乱れて、今日の思いはとても語れない。この街とも今日でお別れと思うと本当に寂しい。
目に焼き付けて町並みを眺めながら空港へ向かう。さようならムンバイ、ありがとうムンバイ
私もうっかり水かけられましたぁ〜
街中は、ホーリーの水掛と色粉で赤く染まる。
旅たちのホーリーのこの日。生涯忘れられないだろう。空港への道のりで、ホーリーの様子を車から撮影中に、「しまった!」隣に来たタクシーの乗客から、思いっきり水かけられましたぁ〜。でっかい水鉄砲だもの。やられたわさぁ。無礼講の水と色粉かけの今日は、うっかり気を許すと大変。ほとんどの人は難を逃れてひっそりと家内に引きこもっています。
ニュデリーは明日(19日)がホーリー。今年は、2度もホーリーと祝うことになる。インドはこの日から一気に夏になり暑くなります。
ナマステムンバイ(ムンバイ本編)は、本日にて終了です。4月中旬のリニューアルをお楽しみに!
ムンバイの少林寺道場3月15日

 お父さんと太郎はムンバイで最後の少林寺拳法の練習に行く。道着もそろえて、かなり本格的に練習に励んでいたのに残念。デリーでも、少林寺の先生をぜひ探して、続けていけるといいが。

 麻子に頼まれて米国版のSeventeenとCosmo Girlを買いに行く。少し高めだが、ホテルの書店なら、最新号が買えるので帰国のたびにお土産に買って帰る。インドのセブンティーンインド版のSeventeen(英語版)も出ていることを発見。面白そうだから買い求める。4月号の特集はEXAM SURVIVALで、試験対策特集が組まれている。もちろんファッションやお化粧、注目株スターのRahul Khanna、男の子との事、性の問題などもありますが、将来の女性のための職業選択や、試験対策がお硬い感じで特集されているあたりは、インドらしいですね。ファッションリーダーはカリナ・カプール、クリケット・ワールドカップの気になる世界のハンサム選手特集、ホーリーの話題もインドらしいです。米国版のSexy Hair特集の4月号とは、かなりの違いね。インド版のSeventeenはRs30(75円)、輸入の米国版はRs359(875円)
インテリア雑誌他にキャリアアップのための女性誌SAVVYは、Nita Ambaniの特集で女性の企業家特集です。Rs40(100円)。毎月買っている私のお気に入りの雑誌は、インドのリビング雑誌INSIDE OUTSIDE(Rs35)、India Design & Interiors(Rs50)。インド雑貨や、インテリアのモダン&アンティークのバランスのコーディネートがなかなか勉強になります。
 今日は、タージホテル内のアンティーク家具や、歴代のVIPの宿泊記録写真集を眺めていました。(ネルー、ジョン・レノン&オノ・ヨーコ、エイリザベスU世、クリントンなどなど)タージホテルを作ったタタ財閥の後継者ラタン・タタはアンティークの収集家としても世界的に有名で、ホテル内の調度品はとても見事です。各階の回廊のコーナーにある古い家具にうっとりしています。開業100周年記念の改修工事後、フロントは画家のフセイン得意の馬シリーズの壁画になりました。これもこのホテルの見所ね。ちなみに、旧館へのチェックインカウンターは、旧館に特別室が設けられて一般客とは別になっています。、ウエルカム・ドリンクはスパークリングワイン!見事におしゃれでエレガントに生まれ変わったタージホテル旧館です。

3月14日
モーニング息子解散コンサート
 荷物だしは、順調に終わる。バンクホリデーでお休みのお父さんに見張りを頼む。今回の引越しでお父さんの出番は、今日の「見張り」だけ。毎度のことながら引越しは、“夫は我関せず”を貫く。結婚20年、ずっとこの姿勢だからね。一応、会社は転勤の引越しのために、前に3日、後に4日の休暇をくれますが、今までこれで休んだことは一度もない。手伝うつもりがないのか、自分も会社の引継ぎやら残務整理で忙しいのか、今となれば聞く気もないから、最初から当てにはしていませんが・・・。自分の身の回り品だけ2つダンボールに詰めただけ。息子にいたっては、全部引越しやさんにつめてもらったので、どうなっているのかわかっていないらしい。学校へ行っている間に教科書も衣服も一緒につめられちゃったみたいだし、後で泣くのは本人ですから。これも経験のうちだね。
 午後、学校で、「卒業生を送る会」と「謝恩会」があった。小中あわせて30名弱の小規模校ならではの手作りの会で、ジーンと胸が熱くなる。先生も一緒にモー娘を踊ってくださる学校は他にはないよねぇ。たくさんの思い出がまさに走馬灯のように駆け巡る会でした。BJSの皆さん、4年間ありがとうございました。我家にとってはムンバイ生活の中心が学校生活で、ひとこま、ひとこまが宝物になりました。

 夕方、メイドさんへ退職金を払う。今まで、4年分の感謝を込めてお礼を言う。最後まで、気を回して手伝ってくれて、気持ちよく家を発つことが出来ます…と、思いきやここで最後のひと悶着あり。詳しくは、「私たちの住むムンバイ」“使用人の心配”をご覧ください。 なんと、今日はムンバイの5星ホテル、改修工事が終わって新しくなったばかりのタージマハールホテルの旧館“ヘリテージ”から更新しています。Taj Hotelのレポートは4月にUPしますね。やっぱり泊まってみて、初めて本当のTajのよさがわかるわ〜。ゴージャス!インド最高の贅沢かも…。

3月13日

昨日と今日2時間で、お引越しの梱包は終わったぞ!
家具やベッド、エアコンとか、会社の備品とか、今回はちょっと自分でした荷造り以上の物が多くて、荷物の数は191個でした。ダンボールは80個ね。
ダンボールだらけの状態あとは、明日トラックに積んで、4日がかりでデリーへ運ぶのです。明日はモスリムのバンクホリデーだし、18日はムンバイのホーリー、19日はデリーのホーリーで、間に休みも入るしインドの場合、州を超えるのに大型トラックは、検問があるらしく4日かかるらしい。
明日、荷物が出たら、学校の終了式までホテル住まいです。18日夕方ににデリーへ発つ予定です。
 インドはいろいろな規制があって、荷だしにも、きちんとエチケットがあるのだ。大形トラックは、10:30までフラットへ入れないとか、フラットの管理組合に、引越しの日程やタイムテーブルをちゃんと事前に連絡(英文のレターで)しなくてはならないし、もちろん隣人、フラットの上下の人へも事前に挨拶に行く。お世話になった御礼だけではなくて、リフトを使いますので、ご迷惑をおかけしますときちんと申し入れをしないと、思わぬところで、嫌がらせやストップがかかる。日本、特に東京ではマンション暮らしの私にしてみれば、日本以上に毎回気を使った。
 引越し屋のワーカーさんたちの労働条件も厳しく決められていて、10:00〜13:00、その後1時間はダバ(お弁当)を囲んで昼食。夕方も5時にはピタリと止めるし、大型荷物(ピアノ)とかも、きちんと何人かでシフトを組んで運ぶとか、チームワークばっちり決まっている。これは3回のムンバイ市内の引越しいろいろな業者や、友人の家でも同じだったので、肉体労働者の働く権利がきちんと守られている気がした。
 当たり前だけど、こういう国ではちゃんとワーカーさんへのチップや、ねぎらいのお水やスナックの提供も忘れてはならない。まず、ワーカーさんがきたら、「ここにお水用意しましたので好きなだけお飲みください。」と言いましょうね。物を頼むときも、もちろん「プリーズ」をつけて頼みましょう。以外にも、インド人を信用していない人が多いみたいで、引越しのお手伝いで、ぞんざいな態度で接するのをみるとチョッとつらいね。今回などは友人宅や、前回と同じワーカーさんで、顔なじみってこともあって、何も言わなくてもちゃんと冷蔵庫の上も汚れを拭いてからしまってくれましたが、こういういい関係で引越しが出来ることは日本でも珍しいのだ。日本の引越しやさんは早いが、雑ですよね〜。(まぁ、日本も高いところのお任せ引越しサービスを頼めば違うのでしょうけど)「マダム、これはすぐに開けるものですよね。Open Soon!って、注書きしたほうがいいですよ」なんていってくれる人もいましたね。

 そういうわけで、引越し騒動中でも、更新しちゃうこの余裕。うぉ、ほぉ、ほぉ。
メイドのシャムラーさんが、「こんなにたくさんの荷物を、身寄りのない(?)デリーで、マダムが一人であけるかと思うと…私もデリーへ行ってセット・アップ手伝おうか?」と涙ぐんで言うので、しんみりしちゃう。本当に、私だってシャムラーさんを、どこへでも連れて行きたいわよ〜ぉ〜。つらいわ!
お父さんは念入りに、メイドさんたちの「雇用証明と推薦状」を、彼女たちのために書いているところです。私はこれから、パッキングリストに、いくら保険をかけるかを品目ごとに金額記入しなくちゃいけません。引越しで、この保険料の計算が一番嫌い。

クリケットは、インド負け知らずね。スーパー6でも勝ち続けているぞ!テレビ閉まったから、もうPCでしかみられないけど。

3月10日
ウエストサイドのタオル
 今日は、引越し用の買い物。引越しのたびに、新しくしたい物ってあるじゃありませんか。トイレブラシ、生ゴミバケツ、箒、タオルやふきん、たわし、バスマット、シャワーカーテン、鍋つかみなどなど。もちろんデリーにもあるでしょうが、どこに売っているかすぐにはわからないから、こちらで買い揃えておきましょうって事で。ランチョンマットタタ財閥へお嫁に来たフランス人の奥さんがプロデュースしているWest Sideというデパートに行く。お洋服はたいしたことないけど、さすがにフレンチ・センス!雑貨やリネン、ベット周りやキッチン小物の充実はなかなか。今までは家族でバスタオルの色を分けて使っていたけど、今度はバスルームごとに色分けすることにした。こげ茶か、濃紺のつもりだったが、どちらもいい色がなくて結局、インドサポーターカラーの水色にする。とても安くてうれしいです。さすがインド綿。鍋つかみ本当はホテル仕様に真っ白なバスリネンにあこがれるけど、我家の場合「うれしい白」を保つのはたいへんだもの。でも、こだわって、シャワーカーテンは白の濃淡のストライプにきめる。洗面所周りの小物は、この所ステンレスのシルバーで統一してあるから、白×ブルーでもいいかもなんて。ついでに、鍋つかみとランチョンマットも仕入れる。鍋つかみはローラ・アシュレイ風というか、リバティー風というか、West Sideはこの手のデザインが売りです。お気に入りのタオルショップ、シャモージャが閉店してしまって、タオル類はなかなか気に入った色やデザインにめぐり合えない。ちなみに花柄とかブランドのロゴいりタオルは我家では、“どひゃまんて”です。


3月9日

 昨日の国際婦人ディーの話の続き。今日のTimes of Indiaの日曜版4ページにInternational Women's Day Specialとして、「Stree Shakti!」の特集。各界で活躍する女性に「あなたの尊敬する、大好きな女性は?」というインタビュー。女優のPreity Zintaが、Kajol。歌手のAlka YagnikがLata Mangeshkar。Neeta Lullaは、Bhanu Athaiya(映画ガンジーの衣装も手がけた人)をあげている。そして、何人かの人が先日なくなった宇宙飛行士のKalpana Chawla。他にもたくさん工芸家、画家、作家、政治家など文化人らしき女性の名前が挙がっているけど、私は知らない人が多い。

 ガーヤトリ・デヴィ大女優のRekhaと、女優でインダビュアーのSimi Garewalがそろってあげているのが、ジャイプールのマハラニ、Rajmata Gayatri Devi。私も大好きなインドのマハラニ(王妃)です。とにかく美しい人。コーチビハールの傾きかけたロイヤルファミリー出身の彼女は、ジャイプールのマハラジャ、ジャイ・スィン2世に13歳のとき見初められ、18歳で第2王妃として嫁いでいきます。英国留学の経験もあり、フランス語も堪能で聡明なお姫様。50年代のマリリンモンロー風のカールしたカットの髪(ジャクリーン・ケネディー風でもある)に、エメラルドブルーのサリー、大粒の真珠のネックレスで、マハラジャのジャイとダンスをするパーティーのスナップは目を見張るほどの美しさです。お輿入れの御支度たるや、ものすごい。当時、パリから取り寄せた寝具、紋章入りの銀の舌かき、宝飾品の数々、ドレスはシャネル・・・。当時の世界の社交界で、ケネディー大統領から、世界の5大美女に数えられたくらいの美しさ。そして、マハラジャとのめくるめくロマンスの話。ジャイプールのポロチームとガーヤトリポロで落馬したマハラジャの心配、第一王妃やたくさんの側室との葛藤などなど・・・。A Princess Remembers、邦訳:インド王宮の日々、マハーラーニの回想(粟屋利江訳、東京リブロポート、絶版中)には、インドの昔の華やかなロイヤルファミリーの生活を知る興味深い本です。
 ジャイ・スィン2世亡き後、ガーヤトリーは、ジャイプールの女性の地位向上のための社会貢献活動に身を投じ、政治家にもなります。今も80歳を越えて、なお美しく、エレガントで、憧れのインドの素晴らしい女性、私は大ファンです。最近の写真で、彼女はベージュのサリーに大粒の真珠のネックレス、グレーになった髪を当時のままにゆったりしたカールでまとめて上品を絵に描いたようなエレガンスな女性。素敵!
3月8日

 子どもサポーター用のシャツ昨夜、深夜のクリケット、対ケニア戦。11時過ぎにインドの攻撃でテレビをつけたら、25点で2アウト!。すでにサッチン終わっていた。それからが大変よ。いったい、サッチンなしでインドは勝てるのか?「ど、どうして簡単にアウトになっちゃったのさぁ。」って,大変、もう眠れない。「ガングリ、がんばれ〜!ガングリ、ガングリ、とっとの目」って、わけのわからない応援しながらテレビに釘付け。ガングリは大健闘。えらいぞガングリ。(名前も気に入ってる)
でも、すごいわインド。サッチンがいなくても、まだまだいるぞスーパー・クリケッター!勝って、よかったね。裏でやっていたオーストラリアとスリランカ。オーストラリアは2アウトで250点以上もたたき出していた。強すぎ〜。スーパー6の第一戦。インドは無事に勝ちましたぁ。

 きょうのインドはWife's Dayです。先月から気になる政府のテレビコマーシャルがある。イケイケ風のお姉さんがフェロモン撒き散らしながら街を行く。道端の男性が一斉に振り返ってこのお姉さんを見る。お姉さんは、さらに媚を売り、腰を振りながらながら歩く。前から仲のよさそうな中年のカップルが来る。お姉さんの肩がカップルの男の人にあたる。この中年の男性がお姉さんに目もくれずに「Sorry」という。仲むつまじくおしゃべりしながら過ぎ行くカップル。悔しそうにカップルを見送るフェロモンお姉さん。そこにテロップが流れる。
「8th March Wife's Day」
 思わず、私は、うちのお父さんを見て叫んだのだ。「お、お父さん、3月8日はインドじゃ、妻の日よ。なんか買って〜!」
インターネットで検索したら、3月8日は国際婦人ディーなのですね。「婦人ディー」をインドでは「妻の日」に制定したようです。女性の地位が低いインドでは、家庭でもないがしろにされがちな妻の座。今日は奥さんを大事にしましょうねってことなのです。日本じゃ、国際婦人ディーは、どうなのでしょうね。女性の地位は、ほぼ男性並みに向上している今日、「妻の日」なんて出来ないだろうなぁ。
あ〜、プレゼンなんか買ってもらえないよね。
マダムな私3月7日
ネイルバー
 きょうは3件も送別会。でも、そのうちの一つは送別エステよ〜。
おしゃれでかっこいいTさんが、お引越しでお疲れでしょうからと、フットマッサージつきのネイル・バーに連れて行ってくださったのだ。食べて、笑って、泣いて(?)の送別会続きだったから、こういうのはスゴクうれしい。お出かけ以外、ほとんどマニュキアをしない私ですけど、お手入れがてら、話題のジュフのイタリアンレストラン・オリーブのオーナーが始めた「ネイルバー」へ。かっちょ良いわ〜。インドはメンディーとか、マニュキアとか女性の手元のおしゃれの関心が極めて高い国なの。ここは、美容院ではないのだけど、メーキャップ、メンディー、タトゥー、それにネイルアートもしてくれます。脚専用のバスタブキレイなネイルアーティストのお姉さんフットスパ・コースは、泥んこハーブパック付き。モダンな脚用のバスタブもいい感じ。ソファーもゆったりだしね。私は、引越しで手の爪も短かったから、薄いピンクのフレンチネイルに、白で小さな花びらをかいてもらいました。(手の写真を撮影したら、もろ実年齢が出たので、手の写真は公開せず。)
足は、ピンクのベースに、白の花びらをちりばめて。金のビーズを中心に貼りました。もう、マダムYUKKEは極楽でございます。あんよはこんな感じTさん、ありがとうね。ネイルが長持ちするように、あとの引越しは男衆にお任せしませう。白っぽいピンクにしたので、一足早く、桜舞う感じに仕上がって大満足です。

そのあと、再びインド人の友人の家でランチ。
あ〜、体重は3キロもアップよ。

3月6日
モッサンビー 送別会の嵐。きょうは、4年間私のインド研究に付き合ってくれたボンベイクラブのメンバーと。
“好きなもの頼んでいいわよ”と言うので、タンドール料理中心に楽しませていただきました。飲めない私はいつもジュース。インドでソフトドリンクは、フレッシュ・ライム・ソーダーという、レモンスカッシュが人気です。絞りたてのレモンにお砂糖、少しのお塩、それにソーダー。要はインド版のポカリスェット、利にかなった飲み物ね。でもこればかりじゃ芸がないので、モンスーンまでのこの季節は、もっぱら「モッサンビー・ジュース」を頼んでます。インドのグレープフルーツジュースです。オレンジとグレープフルーツの間くらいの大きさで、見た目が青くて酸っぱそうだけど、ジューシーでとても美味しいのです。朝は、このモッサーンビー(スイート・ライム)を絞ってジュースにしています。1ダース40〜60ルピー位。お茶も、チャイばかりじゃつまらないから、無理のきくレストランでは「ミント・ティー」にしてもらいます。タタの紅茶にたっぷりのミントの葉っぱをポットに入れてくれます。いい香りで、カレーのあとはさっぱりしますよ。ミントはヨーロッパのハーブって感じだけど、インドではとてもポピュラーな野菜で、どこの八百屋でも売っています。インド人はチャツネ(薬味)などにしますが、私はもっぱら紅茶に入れて。ほうれん草くらいの一束がRs8。(20円)日本だったら500円位しますね。
3月5日

 昨日読みふけった横森サイトの「ファッション不滅・輪廻転生」は強烈なパンチだったわさぁ。クローゼットを開けて、しばし考え込む私。さすがに肩パット入りとか、大き目ボタンのジャケットとかはないけど、どうする、どうする私のワードロープ。30代まではいいわよ、お肌も張りがあるし、子育て中って、いいわけもあるから。40才超えておしゃれでいるのは至難の業よね。昨日、同年代の友人も、みんな引きつって、驚愕の衝撃だわってメールをくれたのだ。NHKでも特集組まれたらしいし、衛星放送でもおしゃれ工房でおなじみですものね、横森さん。私と同じお歳みたい。乾燥がこの所、厳しくなってきたムンバイ。お肌にちりめんじわまでできて、本当につらいわぁ〜。ダサいおばさんにならないためにも、ええーいとばかりに、お洋服の大処分。ダンボール3つ分をオールドペーパーマンに売りました。Rs2600なり。セットくずれのガラクタ食器も売りました。山ほどの、どひゃまんてプレゼント(趣味の悪い贈り物や景品を我家ではこう呼んでいる)も、キレイさっぱり売り払いました。スッキリ!!「△△さんにもらったのに…」なんて、感傷に浸らないのが物を増やさない工夫ね。ドライですみません。

 本日は朝から、荷造りがんばりました。ほぼ70%は完了で、55箱。あとは引越し業者が来て、食器と、われもの、家具を梱包すれば完了です。引越しの極意公開

@引き出し引き出しをコンテナ化するのコンテナ化(直子さん命名)。引き出しの中を小箱で整理しておくと引越しにはとても便利。小箱のふたをおしりに回しておけば、ふたを閉めてそのままダンボールへ入れられます。お奨めの箱は、ヨックモックの缶、箱のままダンボールへ虎屋の最中の箱、あけぼののおせんべいの缶ですね。かれこれ20年は使ってます。このためにお菓子を買ったくらいですから。ふたもおしりにぴったりはまるしね。ハンカチや下着、スカーフ、化粧品、食器棚の小物や、スプーンやフォーク、学用品や、レターセット文具に最適です。

Aクローゼットのハンガーは、できれば規格をそろえると使い勝手がぐんとアップします。私はパンツ、スカート、ジャケット、ニット用シルクの4つのハンガーに分別しています。重ならないし、いつもキレイになっています。クリーング屋さんの針金ハンガーでは、ジャケットは台無し、すぐ型崩れします。特に紳士物。主人用は木製のがっちりしたものを結婚以来20年使用。日本で買い求めると木製のハンガーすごく高いですよね。ムンバイのクリーニング屋さんで、マイハンガーを持参していたサーバントを見たことがあります。ハンガーの規格をそろえるマホガニー色のハンガーに「ラメッシュ」と金のプレート入りで数着のジャケットをクリーニングに出していました。本当におしゃれな人なんでしょうね。
シューバックに入れて
B靴は、昔は大事に買ったときの靴箱に入れていましたが、箱ごと下駄箱に入らないし、がさばるし、出し入れが面倒なので、もっぱら、シューバックを愛用しています。インドで買ったシューキーパーを型崩れ防止に入れて、バンコクで買った安いシルクのシューバックにしまっています。新しい靴を買うときも箱ではなくて、最近はシューバックにしてくださいとお願いしてます。ほとんどの靴屋さんはシューバックがあります。普段余りはかない靴は、このシューバックごと下駄箱に入れておくと埃もつきにくいです。旅行のときはこの袋は大活躍しますよ。ただいま、お友達にいただいた残り布で、いつものテーラーさんにシューバックを注文中。シューキーパーつけて、お友達にプレゼントしても喜ばれます。つるんとした布地のほうが出し入れが楽。

本は立てて入れるC本をダンボールに詰めるとき。引越しの手伝いに行って習いました。本は立ててしまいましょうね。背表紙を上にして。入れるときは、倒れてきて、めんどくさいですが、引越し先で本箱に移すときや、ダンボールあけて本を探すときもとても便利。もちろんダンボールのサイズは一番小さいもので。本は重いから大きなダンボールに入れると運べません。

 本に限らず、とりあえず、詰め込もうとせずに、取り出すときのことを第一に考えてね。これは、私のように前広に引越しに取り組むタイプじゃないとなかなか難しいですが。出来れば、テーブルクロス、ベッドカバーやマット、クッションカバーもお洗濯してからしまいたいですね。今回はメイドさんのほうが気が利いていて、我家で3回目のムンバイの引越しゆえ、さっさと大物の洗濯してくれました。引越し屋さんが来る前に、テレビやステレオの裏の埃を払い、配線ケーブルもまとめておきましょうね。業者さんは埃を拭いてからしまってはくれません。埃も運ぶのは困りもの。ぎりぎりまで、準備しないで引越しをするという方も多いけど、これを繰り返すと、いつになっても物の整理は出来ません。お友達に不用品をもらっていただくときは、十分相手を考えてから。私はインドでは、きっぱり、すべてをリサイクルショップのオールドペーパーマンに買い取ってもらっています。
荷造りのリスト
 海外引越しの場合は各ダンボールごとに保険をかけることが多いので、品目を書いた一覧表を作っておくととても便利。もちろんダンボールの箱にも内容物を明記しましょうね。きれいに書かなくてもいいから内容を書いておくと、どこにしまったかわからなくなりません。1ヶ月以上も前に船荷にするので、このリストがないと、とても困ります。今回は1週間くらいですが、保険のこともあるので念のため作成しました。エプロンのポケットに、カッター、マジックペン(赤、黒)、サインペン、ガムテープ、メモの一覧を入れて作業すると便利です。引越しは埃ぽいので、途中でよくうがいをしたり、手あれもするから、時々ハンドクリームを塗るといいです。YUKKEの引越しの極意。新学期を前に、ご参考まで。

3月4日
ムンバイ・ティフィン
 引越しの業者が来るのは11日、荷出しは13日の予定。あと、1週間しかないのに、送別会の予定がびっしり。さっさと荷造りと思って、朝からスェトパンツにTシャツ、髪もきりりと結んで意気込むが、メールのチェックと思ってPCの前に座ったら、本日もネットサーフィンにどっぷり。本日のはまりサイトは、40歳からのおしゃれサイト。反省しきりに頷きながら読む。

 時計を見てあわてて、切断してダンボールつめをする。本日の荷造り進行状況、たったの5個・・・。だらだらやっていてぜんぜん進まない。
お昼に息子の家庭教師のカンナ先生とタージマハール・ホテルの新たらしいインディアン・レストラン、マサラクラフトでさよならランチをする。女優ティンクル・カンナの従姉妹だけあって、ボリウッドのスチャンダルには精通している。
デザートのキール今日の一番の盛り上がりは、カリシュマ・カプールとアブシーク・バチャン破局の真相。いわゆる宮沢りえと貴乃花がたの破局ね。カリシュマのママとパパの別居問題(結婚式にパパが来ないこと)、アミタブ家との同居、カリシュマの4歳年上問題、ヒットに恵まれないアブシークの現状。秒読みだった結婚は、サビタママのリードで破局だそうです。おやおや。
マサラクラフトは横浜のカレー博物館にも系列のカレーショップがあるらしい。外人向けに辛さ控えめで、凝ったスパイスの調合、私は好みではないが、インドらしくないカレーです。私はいつものとおりベジタリアン。ムンバイ・ティフィンのベジを注文。ナーンが美味しい。カリフラワーとにんじんのカレーは、カルダモンがすごくきいていてリッチな感じ。デザートのキールもいける。メニューは日替わりです。辛いのが苦手とか、キレイで、おしゃれなカレーが食べたい人にはいいかも。
食器も、白い陶器のダバ(重箱)のティフィンで、出てきて、おしゃれなプレートにサーブされて、女性好みでいい感じ。
3月3日
シャムラー庵の桜もち
 お雛様ですね。シャムラーさんが、今年もちゃんとレシピを覚えていてくれて桜もちをこしらえてくれました。冷凍していた桜の葉っぱの塩漬けが50枚もあって、デリーへ持っていくのは無理なので、全部使って今日は桜もちの「シャムラー庵」開店。仲良しの皆さんに少しづつおすそ分け。おはぎや桜もち、お赤飯は、少しは作れないから、私の母もたくさんこしらえてはよくご近所におすそ分けしていた。在外に暮らすと意外とこういうご近所付き合いって大事にされている気がする。日ごろのお返しに。もち米の道明寺なのだが、私が手伝うと大きさが不揃いになるから、途中からシャムラーさんにすべてお任せ。「お人形は飾らないの」と聞かれて、麻子が持ち帰ったのよと言ったら、それは良かったねと安心していた。すかっかり日本の季節の行事も熟知していたから、シャムラーさんをデリーに一緒に連れて行けなくて残念。でも今日、次の勤め先が決まりそうで良かった。夕飯はすでに冷凍してある具を使って、ちらし寿司。
蓮の花のキャンドル
 Mさんの家で見つけた蓮の花のキャンドル。水に浮かべるタイプのもの。「どこで買ったの〜」って聞いたら、ボンベイストアと言うので、今日は時間を捻出してボンベイストアへ急ぐ。Mさんのは薄いピンク色だったけど、売り切れていて私が買えたのは薄い藤色と濃いピンクのもの。なかなかいいぞ。これを浮かべる大きな陶器か、水盤が欲しい。インドの真鍮の大きな水盤ならぴったりだろう。デリーにはたくさんありそうだから、また古物市場を探してみよう。デリーへのお土産にと、いくつか買い求める。

午後から、風がものすごく強い。モンスーンの時のような強風。チョパティービーチは、すごい砂埃でマリンドライブが真っ白に煙っていた。風の強い日は嫌い。気分がささくれ立つ。プーさんみたいに飛ばされてしまいそうで、子どものときから怖いのだ。
3月2日
残り物ランチ
 日曜日、今週も冷蔵庫の残り物ランチ。もう定番になってしまった。
恥ずかしながら、我家の残り物ランチ。カチュンバ(インドのみじん切りサラダ)、トマトのサラダ、ポテトのカリー、いり卵カレー、チキンカツ、きゅうりの金平、野菜の浅漬け、大学芋、それに「ざるそば」と、息子だけ残り物の日本のカレー。すごい組み合わせだわ。

ダンボール積めは着々、本日までで33箱。暑くなってきたのでエアコン入れるが、埃が舞うので、窓をあけてがんばる。持病の偏頭痛が始まりました。気温がかなり上がってきた。夜はアイスノン枕が登場。冷房が嫌いな私は、寝苦しい晩はアイスノン枕。

 冬はブリキの湯たんぽが好き。デリーは寒い日はブリキの湯たんぽがあったらいいんじゃない?停電もあるらしいし。いまどき、まだ手に入るだろうか?電気毛布や電気アンカは嫌いだから、ブリキの湯たんぽ探してみようかな?ネット検索してみよう。

3月1日

 勝ったよね〜燃えたぞ。今日は!
「インド人以上にインド人だ」と言われてしまったけど、2時からはじまって、前半(クリケットを知らない人のために言うと、野球で言えばクリケットは表と裏1回しかないの。先行はパキスタンでした。)のパキスタン快調で6時までに273点も取られてしまった。おお〜って感じで、7時からの送別会へいかなければならないのに試合のことが気になってしまって、どうしようもない。
ドライバーさんのシュレーシュに、「どうするのさぁ、273点も取られて、大丈夫なの?」と言えば、過去に300点以上取ったこともあるから「ノープローブレム!」って力強い自信の発言あり。6時からのインドチームの攻撃。初打席のサッチン・テンドゥルガーが、打つこと打つこと。打て、打て、もっと打て〜っ感じで、もう、バカスカ、ホームランの連続。さすがインドの英雄よね。一人で98点もたたき出してしまいました。送別会の会場のお宅でサーバントさんと手を取り合って、キッチンで小躍りする私たち。(でもパキスタンの初打者は100点以上打っていたのね)。
宴会しながら、時々試合を気にして、10時少し前に、インドチームは、サヨナラホームラン(クリケットでもこういうのかしら?)の逆転勝利!待ってましたとばかりにムンバイは、あちこちで花火が上がる。ブリーチキャンディーは深夜まで「勝ったね、チャチャチャ」という手拍子パレードしてる若者がたくさん。パーン屋さんは、「インド勝利」の無料頒布してて、大渋滞。深夜まで大騒ぎでしたよ。
4年前のワールドカップ以来の対戦だったそうで、印パがもっと自由にスポーツでも交流できるといいよね。新聞とかテレビは、敵対心むき出しの報道で、ちょっといやな感じでした。戦争じゃないのにさぁ。

でも、私が住んでいるインドチームが勝って、わたしゃ嬉しかったよ。ほんと。インド、ベスト6進出、オメデトウ!目指せ優勝!
今年のインドは強いぞぉ〜。勝てるかもしれない!がんばれ〜。